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ナノ水素水はご存じでしょうか?現在色々な種類の水素水が、市場に販売されていますが、

ナノ水素水は、水素が抜けない、抜けにくい水素水

ナノ水素水とは

そもそも、水素水は、水素が溶け込んでいる、水ですが、その水素水の作り方には様々な方法があります。

電気分解法

電気分解は、昔 理科の実験でも行ったと思いますが、純粋な水に電気を流しても、イオン化しないため、少しだけ、酸やアルカリに傾かせる必要があります。図は、水酸化ナトリウムで実験をしていますが、塩酸や硫酸または塩でも大丈夫です。水素発生

電気分解をして酸素と水素を発生させます。

2H2O ⇒ 2H2 +O2

通常陽極に酸素が、陰極側に水素が発生します。式からもわかる通り、水素発生量は、酸素の2倍発生します。また陰極側に還元水が、陽極側に酸性水が出来てくるのです。この場合、水を両方を行き来するため、混ざってしまいますが、中心部分にイオン交換膜等をいれて、水の行き来を無くしてやった場合、陰極の還元水と陽極側の酸性水を作る事ができます。

ただ現在発売されている水素水の場合、還元水側の水素水は、水素濃度を高くもっていけるのですが、同時にpHが上がっていってしまい、pH10位まで、いってしまうと、飲用に適さないものになる可能性があります。注意が必要です。

また、中心のイオン交換膜の無いものは、還元水と酸性水が、混ざった状態ですので、pHがほとんど変わらない状態となりますが、活性化された、水素濃度は上がりますが同時に、溶存酸素も発生します。

気体過飽和法

水素の発生方法としては、やはり電気分解を使って発生させます。水素ガスは、陰極側から発生するのですが、そのガスほ別の原水にバプリング等によって、加圧をしながら、原水に溶け込ますことを気体過飽和方式といいます。

電気分解の場合は、水素飽和濃度である、約1.6ppm以上の水素濃度は得られないが、気体過飽和方式の場合は、一定容器内に気体を押し込めることで、内部気圧があがり、水素濃度の高い水素水が可能になります。ただ、電気分解でしか、金属ナノコロイドのようなものは、発生しません。

化学反応タイプ

化学反応タイプについては、電気分解とは、大きく異なり、化学反応によって、水素を発生させるものです。これはいくつかあります。

Mg反応タイプ

一般的に1番多いタイプですが、将来的には使用できなくなる可能性もあります。

Mg+2H2O ⇒ Mg(OH)2 + H2

マグネシウムは熱水、塩水または薄い酸に溶解して、水と反応して水素を発生させる。マグネシウムは、禁水物質ですが、化学反応で水素水をつくる場合、この反応を利用しているものを見かける。二次的なものですが、水酸化マグネシウムは、緩下作用があり、便秘解消に良いものですので、水素水を飲んで、便秘解消になったのは、水素と言うよりは、同時に発生している、水酸化マグネシウムの影響が大きいような気がします。

アルミニウムと水酸化カルシウムを使った反応

アルミは酸化皮膜があるため、水酸化カルシウムが必要となりますが、無ければ、水だけで、水素が発生します。

2Al+Ca(OH)2 + 6H2O ⇒ Ca(AlO4)2 +3H2

アルミに消石灰(水酸化カルシウム)と水を入れると、水素が発生します。

これは、どちらも食品添加物として、許可を受けているもののため、安全性が高いものです。

この反応を利用して水素水をつくっているのは、水素水7.0 や 7water などです。

ナノ水素水

ナノ水素水には実は2タイプあります。

水素をナノバルブによって原水に注入

水素をバブリングして、原水に注入する時に、バブリングする泡を極限まで細かくすると、浮力と水の抵抗が逆転してしまい、泡が水から出られなくなってしまう現象で、注入する泡が細かいほど、その効果は大きい、しかし本物のナノバブルは、まだ装置が高くて、一般的で無いため、一般にナノバブといわれているものは、マイクロバブルレベルである。また、ナノレベルの気泡は、回りにマイナスの電荷を持つため、泡どうしが自然に結合する事はありません。

これをナノ水素水と呼んでいます。

溶存水素量が増加するのではなく、水素の泡が抜けにくい状態となっていますので、見た目としては、白濁した感じになります。また、水素が抜けにくい特長があります。

原水をSPGフィルターによって、微粒子化

原水をあらかじめ、SPFフィルターと呼ばれるフィルターで微粒子化する方法です。

ここで、SPGフィルターとは、シラス多孔質ガラスのフィルターで、口径として10μmの穴になっていて、空気中や水中の微粒子などを濾過するために使用するもので、素材が二酸化ケイ素と酸化アルミニウムのため、濾過に使用したフィルターは、400℃近くにで焼く事で、再生が可能なものです。

通常水は、単分子で存在しているのでは無く、だいたい40個位の分子が集まったぶどうのような形をした、クラスターという形で存在しています。そんな原水を多孔質フィルターである、SPGフィルターを通す事で、そのクラスターが、15個ぐらいに小さく分解されてしまうのです。このクラスターの小さい水は、飲用した時の吸収性も良くなり、飲んだときの口当たりも、まろやかになると言われています。

この原水に、水素を気体過飽和方式で、水素を注入すると、微粒子化した水の中に、水素が入り込む事で、水素が抜けにくくなると言われています。実際SPFフィルターを使用しているものは、長期保存が可能になっています。

この方式を採用しているのが、ナノ水素水キヨラビになります。

また、水素水は約60%は、体内に取り込まれず、そのまま呼気として逃げてしまいますが、ナノ水素水は微粒子化しており、体内に吸収されやすい形になっているので、水素も体内に取り込まれやすいと考えられます。

注目されている、水素水の抗酸化力

水素は抗酸化力のあるものなんですが、以外と抗酸化力について理解していないようなんで、ちょっとまとめてみました。

抗酸化力は、「電子を奪われやすいもの」、「酸化されやすいもの」で、活性酸素などが、細胞を酸化して、電子奪おうとするのを身代わりになってくれるものなのです。つまり水は、水素が酸化されたものなのです。

 

この抗酸化力は、酸化還元電位でみると非常に判りやすいです。

物質名 ORP  
ヒドロキシルラジカル +2.05V  
過酸化水素 +1.3V  
アスコルビン酸(ビタミンC) +0.3V 水溶性
トコフェロール(ビタミンE) +0.3V 脂溶性
CoQ10 +0.1V 脂溶性
H+(ヒドロン) ±0V 両性
H(ヒドリド) -2.52V 両性

この電位は、水のイオン化したヒドロンを標準の”0″としているため、数字自体にはあまり意味がないのです。ただ、数字の差が大きいほど、反応しやすいのです。また、数字が大きいほど、相手を酸化させやすく、酸化剤として働き、逆にマイナスが大きいほど、還元剤として働きます。ただし近くにいても反応するかは、別で、悪玉活性酸素といわれる、ヒドロキシルラジカルは、細胞膜を酸化させて過酸化脂質へと変える働きをしますが、直接働きかけて、酸化を止める事ができるのは、ビタミンEだけです。これは、細胞膜は、油膜のため、脂溶性のビタミンEでないと、そこで、活動が出来ないためです。

また、同じ抗酸化物質であるビタミンCは、悪玉活性酸素ヒドロキシルラジカルを還元する事は出来ませんが、同じ活性酸素である、過酸化水素やスーパーオキシドなどを還元する事は可能になります。ただ、活性酸素も免疫力として、生体内で使用しているため、還元をしすぎると、外部の細菌などに対する、免疫力がなくなってしまい、病気になってしまうのです。

しかし、水素が非常に抗酸化作用として優れている1番の点は、水溶性、脂溶性の両方の性質をもっている事です。細胞のどの部分でも素通りできる点が重要なのです。

そのため、水素は、代謝システムに影響せずに、体中に移動していくため、体内の細胞や血管といった処を経由して、取り込んでから約1分で、体の末端部分に到達することで、その部分の細胞を酸化損傷から防ぐ働きがあります。

特に水素は、酸化力の高く細胞やその中のDNAまで酸化損傷をしてしまう活性酸素ヒドロキシルラジカルとのみ反応する性質があります。また、免疫で利用されている、過酸化水素、スーパーオキシドなどの活性酸素とは反応しない性質があります。さらに水素は、生体にとって全くの無害である事が健康に直結するのです。

 

参考資料

ナノ水素水キヨラビについて

高濃度ナノ水素水キヨラビ

ナノ水素水キヨラビ

吸収率が高い?ナノ水素水とは

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