水は、酸素と水素から出来ている。まあ化学系の勉強した人は、よく知っている事ですが、一般的には知らない人も多いかもしれません。水はH2Oと化学式で書くのですが、H:水素2個とO:酸素1個がくっついて出来ているのです。現在還元力があるという事で、”水素”が注目を浴びていますが、水素水や水素サプリメントとしてどのように使用しているのでしょうか。

水から水素と酸素を取り出して利用する方法

本当に水は、水素と酸素から出来ているのか?

本当に水素と酸素を混ぜると、水が出来るのか?と疑問を持つ人も多いかもしれません。実際水素と酸素それぞれのガスを混ぜても水は出来ません。

しかし、水素と酸素が混ざった気体に火をつけたり、電気でショックを与えると、水が誕生します。水が出来るときに、激しい反応(水素爆発)しますので、実験をするなら人の居ない場所をおすすめします。

これは、

2H2(水素) + O2(酸素) ⇒ 2H2O(水)

こんな反応をしているのですが、ショックを与えないと水素は、反応しない性質なのです。ちなみに深海探索用のボンベには、実は水素が50%程度入っています。もちろん酸素ボンベのため酸素は入っていますので、簡単に反応されたら水になってしまい、窒息してしまいます。

もともと、水素と酸素が自然に混ざって、水になるには、500℃以上の温度が必要です。それだけ水素は安定しているものなのです。

水素と酸素がくっついて、水になる反応は、実は 水素 酸素によって、酸化する事で発生しています。

最近 酸化と聞くと ”老化“を連想する事が非常に多いと思います。

そう、酸素は水素が酸化(老化)する事で、酸素は還元(若返り)して水になっているのです。

水素側から見れば、ちょっと迷惑な話ですが、人も水素のおかげで、若返りが出来るのです。

そのため、水素は、宇宙一小さいサプリメントや、究極の抗酸化剤などと呼ばれているのです。

水素水の活性酸素除去効果

そんな抗酸化作用の強い、水素ですが、利用方法としては、水素を水に溶かしたような水素水の状態で飲んでいる方が非常に多いかと思います。水素水は高い抗酸化力があるとため、病気の90%の原因とされている活性酸素の除去効果があるとして、非常に注目されています。

しかし、本当に活性酸素の除去効果があるのでしょうか?。また、水素はどのように活性酸素を除去するのでしょうか。何となく「水素は活性酸素を除去する」とは知っていても、その実際の効果やメカニズムについてご存じのない方も多くいます。そんなあなたのために、色々とまとめてみました。

活性酸素の種類

一言に活性酸素といっても、その種類は一つではありません。水素の活性酸素除去効果についてご説明する前に、まずは代表的な活性酸素についてご紹介させていただきます。

スーパーオキシド

これは最も一般的で、最初に出来る活性酸素です。大量に発生しますが、もともと私たちの体内にはこれを分解するいくつかの酵素があるので、スーパーオキシドの存在自体は心配する必要はないと言えるでしょう。ヒドロキシルラジカルに変化する事で、強力な活性酸素に変わります

過酸化水素

過酸化水素は私たちの生活に必要な物質であり、これ自体は安定な物質ですが、上記のヒドロキシラジカルに変化してしまうこともあります。善人にも悪人にも成りえる活性酸素といったところかもしれません。

ヒドロキシラジカル

10万分の1秒と寿命は短いのですが強い酸化力を持ち、私たちの体内の脂質、タンパク質、糖質、核酸などを酸化させていきます。特に細胞膜を酸化させて、過酸化脂質を作り出したり、細胞内にある、DNAを酸化損傷させて異常細胞にしたりと、身体への影響が高い活性酸素で、悪玉活性酸素と呼ばれているものです。やがて細胞を老化させたりする事で、細胞が正常な働きを阻害されてくるため、様々な病気の原因となっており、1番悪性のものは癌なのです。

 
一重項酸素

一重項酸素は、紫外線があたる際に発生する活性酸素です。ヒドロキシラジカルはコラーゲンやエラスチンなど皮膚の若さを保つタンパク質を破壊するため、お肌の天敵でもあります。

私たちの体内では、もともと細胞内のミトコンドリアがエネルギー生産の過程で少量の活性酸素を発生させています。このような活性酸素はそれほど有害ではありません。しかし、日常生活のストレス、不眠、紫外線、タバコや大気汚染など様々な要因によって、時に悪性の活性酸素へと変換してしまうことがあります。

そして、その悪性の活性酸素こそが私たちの身体に様々な老化現象や病気を引き起こす元凶だと言われています。その悪性の活性酸素が、炭水化物や糖類、アルコールによる糖化、感染や外傷、アレルギーによる炎症などとあいまって細胞へダメージを与え、病気や老化現象を招いてしまうのです。

水素水による活性酸素除去

水素は、悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を無害化させる働きを持っていると言われています。これは、水素が悪玉活性酸素と強く反応しやすい性質を持っているためです。これは酸化還元電位の差が大きいほど、反応率が高い事が関係しています。

しかし、水素の作用は、老化や慢性疾患などからくる「自覚症状」を覆い隠す作用をするのではなく、あくまで根源となる悪玉活性酸素に作用すると捉えるべきでしょう。そのため、悪玉の活性酸素が多く発生し、それが老化や病気の原因となっている度合が強い人ほど、水素の効果を感じられると考えられます。

そもそも水素は気体であるので、最近よく聞かれる「水素水」とは水の中に水素ガスを溶け込ませたもののことです。そのため、水素水を飲む量も大事ですが、その水の中に入っている水素ガスの量も重要になってきます。

しかし、水素ガスは、思ったほど、水に溶けるものでは無く、一般的には1.6ppm(1レットルの水に1.6g)の水素量しか溶かす事が出来ないのです。水素は性質上、水でも、油でも溶かす事が可能ですが、水素水は、水素と水だけで出来ているため、身体への悪影響が出ない点で、優位性があり。

飲用以外も、注射や点滴といった、異なる方法で、身体へ取り込ますことが可能なのです。

しかし、水素水は、胃や腸から水素水の形で、取り込まれていくため身体への吸収力としてはそれほどありません。実は水素水として、飲用した場合0.4ppmまでしか水素が身体に取り込む事が出来ないというデーターがあります。また水素は気体が溶けているだけですので、約60%が呼気として出て行ってしまう事もあり、選ぶのであれば、1ppm以上あれば、水素水としては十分であります。

そして水素の特長とし、身体の隅々まで、約1分程度で到達すると言われていますが、抜けるのも早く一般的にはその時間1時間とされていますが、一部の研究では10分程度で、水素が身体から抜けてしまうと言っている研究者もいます。

そのため、どちらかというと、水素濃度の高い水素水を少量飲むなら、水素濃度が低くでもこまめに、水素水を飲んでいる方が効果が高いと言えます。

また水素は治療効果があると、勘違いしている人が多いのですが、水素に治療効果はありません。ただ水素は、人が本来持っている、検疫力を正常にしてくれる力があるのです。

水素サプリメントが体内から水素を満たしてくれます。

現在、水素関連商品で、注目を浴びているのが、水素サプリメントです。

水素サプリメントは種類によって、異なりますが、サプリを飲むと体内の水分と反応して、水素ガスを発生させる事が出来るものなのです。水素水と異なり、水素ガスが体内で発生させるため、水素を有効に利用しやすい状態となっているのです。使われなくなった、水素ガスは最終的に体外へ排出してしまいますが、体内で発生している分、取り込んだ時に水素が逃げるリスクが減少します。また、水素水のように度々のむ必要がなくなるのも特長です。

それでは、何故水素がサプリメント化する事ができるのか、疑問に思う人も多いかと思います。水素には、その大きさもありますが、ぜい化と呼ばれる特長があります。これは鉄やアルミなどの精錬を行っている業者にとっては、よく頭痛の種になるのですが、水素は高温状態で、金属、非金属などの原子の隙間に入り込んで、強度低下をさせてしまう減少で、水素エンジンを使用しているロケットの再利用の弊害となっているのが、このぜい化によるものです。

しかし、この性質を利用しているのが、水素吸蔵合金や水素サプリメントなのです。水素ガスを固定化させる非常に最先端の技術なのです。水素サプリメントは、近くに水分がある事で、固定した部分から外れて、水素を発生させるため、湿度が高くなっただけでも、水素が発生してしまうため、多少管理が必要なのです。

水素サプリメントと悪徳業者

発見はしていませんが、水素サプリメントを巡っては、水素水と同様に、悪質な業者の存在があります。水と反応して、水素を発生させる化合物は実際色々あります、但し、そのほとんどが禁水物質と呼ばれる、危険物質、もしくは、食品として使用を許可されていないものが大多数ありです。

ただ、残念ながら規制がまだ無いようですので、使用する消費者の方で調べるしか無いのが現状です。

ちなみに現在我々が扱っているのはサンゴカルシウムですが、これは、原材料名としては、炭酸カルシウムになりますので、食品添加物として問題ないものです。よく、水素とカルシウムの化合物である水素化カルシウムと混同されますが、水にサプリを投入してみれは、一目瞭然です。サンゴカルシウムは性質上反応がゆっくりに対して、水素化カルシウムは、反応が早いため、入れた水の温度が急上昇します。他の悪徳サプリについても、禁水物質が多いため、9割程度は発見が可能と思います。

水素サプリメント プラクルティーH

水素サプリメント プラクルティーHはサンゴカルシウムをベースとしています。理由は、より多くの水素を固定できるからです。水素の固定化は化合物ではありませんので、水素の吸着力はその表面積に比例します。水素の固定化は、どんなカルシウムでも可能ですが、サンゴカルシウムは、その表面積が大きい事が特長です。類似の製品で、広島牡蠣殻で同様のものをつくる事が出来ますが、サンゴカルシウムの方が20%程度表面積が多く、より単位重量あたり水素を吸着できるようになっています。その量は、NAD試験にて 1時間に1gあたり約4.4該個の水素が発生します。これは1日に1ppmの水素水12~14リットル飲むのと同じレベルに相当します。しかもサプリが体外に排出されるまで、継続します。

水素単体には、副作用等はありませんが、カルシウムの過剰摂取については、副作用等があります。カルシウムの過剰摂取によって腎臓への影響があるのです。しかし、日本人はもともと、世界レベルから見ると摂取基準の30%程度までしかカルシウムを取っていないため、慢性欠乏症がほとんどですので、腎臓になんらかの障害がないかぎりは、無害と考えても良いでしょう。

プラクルティーHの詳細はこちらです。

参考資料

水素と酸素で水ができるか

水素と酸素の反応による爆発と水素爆弾の違いを教えてください

水素水の活性酸素除去効果

水素が健康に影響する7のポイント

水素水が病気を治す!?治療に繋がる5つのポイント

水素水の効果は本当なのか5つの疑問